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選定・採用実績紹介

株式会社 トーケミ

連続式 pH中和装置 TPC型 施工

特長

  • 槽内 滞留時間15分の安心設計原水を中和槽へ流入させ、原水pH値に応じて薬品を適宜注入&撹拌し、pH値を連続的に中和しながら、処理水はオーバーフローにて自然放流し常時流入する排水の場合に適した装置
  • 槽材質:SS400+変性エポキシ樹脂塗装の他、SUS製、FRP製、PVC製も対応
  • 時分割比例制御による最適中和 1段処理はpH4.0~11.5程度(参考値)で、それ以上の場合は複数の槽を設けた2~3段処理となり、1段目で粗中和、2段目以降で微調整を経て処理

仕様

  • 共通スペック
  • 外部連動入力・一括警報出力(無電圧接点出力)
  • 原水ポンプ流入式
  • 片制御(アルカリ または 酸中和)
  • 電源電圧AC200V
  • 薬品は水酸化ナトリウム・硫酸・塩酸に対応
  • 槽材質 SS+内面変性エポキシ樹脂塗装(TPC-01のみPVC製)
  • 原水温度:最高40℃まで
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