よくあるご質問
お客様より寄せられた商品に関するご質問やサービス全般に関するご質問をまとめています。
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この筋(スジ)は、「ウェルドライン」で不具合ではございません。
商品強度も十分保持されているので、ご安心してご使用ください。
射出成形品はシリンダー内で溶融された樹脂がスプル・ランナー・ゲートを通って金型キャビティー内に圧入されます。製品形状が円筒形又は角形状であっても芯部が抜いてある穴明き形状のものであれば当然樹脂は芯部に当り左右に分流し芯部を巻く様な流動をします。従って左右に分流した樹脂は一般的にはゲートの反対側で融着し細い線状に筋(スジ)を生じます。
継手類・チーズ・ベンド・ソケット・TSフランジの場合の流動はゲートより製品端面迄の流動距離が長いため、チーズ・ベンド・ソケットは両端面の鍔部が一部厚肉のため、又TSフランジはゲート及びリーブ部が厚肉のため二つ以上の流れを生じます。よってウエルドラインは一ヶ所の線でなく融合ケ所が数カ所の発生をします。これは内側、外側の表面のみ冷されて出るもので内部は完全に融合一体になっています。
販売しています。
金属インサートなしの給水栓ソケットは、
旭有機材製:13A(13mm)から25A(25mm)
大三工業製:30A(30mm)から125A(125mm)
で取り扱い販売しています。
ご連絡ください。
東栄管機製で取扱い販売しています。
寸法は、下図を参照ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
ゲートバルブの流体の最高使用温度は50℃です。50℃を超える流体の場合は他のバルブをお勧めしています。
旭有機材製のゲートバルブは、水や農水などの用途で使用されています。50℃を超える使用流体の場合は、具体的な「薬液名」、「濃度」、「使用温度」、「流体の使用圧力」をご連絡ください。
汎用の「塩ビパイプ」にはJIS K 6741の一般管(VP)とJIS K 6742の水道用(VPW)があり、JIS K 6741一般管の40A(40mm)以上は鉛系の安定剤を使用していますので食品衛生法に適合しておりません。
しかし、JIS K 6742の水道用硬質ポリ塩化ビニルパイプ(VPW)13A(13mm)から150A(150mm)は、鉛系のものが含まれていません。
食品衛生法に適用する塩ビ管は、VPW(JIS K 6742管)をご使用ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
加工品にて承ります。
規格品以外でも可能な限り対応いたしますので「材質」「寸法」などをご連絡ください。
過去、旭有機材製で販売していた商品ですが、現在は板(P)フランジ/パイプ孔なし/ボルト孔なし)から加工品で販売しています。
流量調整用のロータリーダンパーは、フランジガスケット(パッキン)を1次側および2次側に設置してください。
汎用バタフライバルブを流量調整用として使用される場合は、フランジガスケット(パッキン)は不要です。
塩ビ透明パイプのVP(厚肉)とVU(薄肉)の白石製を販売しています。弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
白石製(アクアパス)の場合
15A(15mm)から50A(50mm)は、適合していることが確認されています。
ストップバルブ:フランジ形
ボディ:U-PVC、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
ボディ:PP、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
ストップバルブ:ソケット形・ねじ込み形
ボディ:U-PVC、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
ボディ:PP、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
その他のバルブにおいて、旭有機材 ASAHIAV総合カタログ(バルブ編)の巻末資料に、「RoHS指令 適合品一覧表」が掲載されています。