よくあるご質問
お客様より寄せられた商品に関するご質問やサービス全般に関するご質問をまとめています。
お客様より寄せられた商品に関するご質問やサービス全般に関するご質問をまとめています。
接続しないでください。
シールテープによる接続では熱膨張率の違いから漏れる可能性があります。
C-PVC/HT製の金属インサートなしバルブソケットは、樹脂製バルブとの接続に使用します。
金属バルブとの接続には金属インサートありのバルブソケットをご使用ください。
超純パイプと継手の接着には呼び径13A(13mm)から150A(150mm)の場合、高粘度速乾性のAV接着剤32をご使用ください。
150A(150mm)以上の大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくことをお勧めしています。
PEパイプとPE継手を接着することはできません。
融着や溶接によって接続施工します。
融着機や溶接機のリースは可能ですので、ご連絡ください。
旭有機材製の場合、異材質を接続する際に使用する接着剤は溶解度の高い接着剤(○囲み数字の大きい方)を選定ください。
溶解度高い|C-PVC/HT用 > HI-PVC用 > U-PVC用 |溶解度低い
①U-PVC: 一般塩ビ管(VP、VU)、超純パイプ
②HI-PVC: 耐衝撃性塩ビ管(HIVP、HIVU)
③C-PVC/HT:耐熱性塩ビ管
例:スーパーパイプと超純パイプを接着する場合…AV接着剤88を使用
他のメーカーの場合はご連絡ください。
製造ロットの違いや環境温度変化の違いで伸縮度が変化している可能性があります。
通常保管後でのご使用であればJIS規格での許容範囲で使用可能です。
お気づきな点や異常な現象がみられましたら、お問い合わせください。
ねじ部の施工要領
①ねじ部分の先端より1~2山(約3mm)を残しておねじにシールテープを時計回りに3回ほど巻き付けます。
②おねじ側を手できつくなるまで時計回りにねじ込みます。
③モーターレンチで1/2回転ねじ込みします。(パイプレンチは使用しないでください。過度の締め付けは、ねじ部が破損する恐れがあります。)
④反対側も同じ手順でねじ込みます。パイプレンチは使用しないでください。(過度の締め付けは、ねじ部が破損する恐れがあります。)
塩ビ管の温度変化に対する熱伸縮は金属に比べて大きいだけでなく、熱応力も発生しますので、使用条件や設置場所に応じた配管支持や伸縮処理を実施してください。
伸縮サポート設置のための、「VP管の用途」「流体名」「濃度」「温度変化」をご連絡ください。公開されている技術指針やお勧め商品の取扱要領をご紹介させて頂きます。
旭有機材製の伸縮継手を使用する場合:
伸縮部の芯ズレを防ぐため、支持はAV 伸縮継手を中心にして0.5m 以内に第一支持を設けてください。このとき伸縮側は必ずルーズ支持として、伸縮に妨げにならないように注意してください。また、AV 伸縮継手下部に架台などを設けると更に安全です。
例:
呼び径80mm、温度差20℃の場合、何m毎にAV 伸縮継手を挿入すべきか。
即ち50mに1 個取り付ければよいことになります。
漏水個所を包み込む補修部材として補修材、塗布剤や補修テープを販売しています。
「既設の水道配管の用途」とともに、ご連絡ください。
東栄管機製で販売しています。
トーエー接着剤は、塗りむら・塗り忘れを一目で確認できるようにブルーに着色されています。
ご連絡ください。
ポンプの隣等振動などによる背圧(2次側から1次側への流体圧力)が不十分で、バルブ仕様の最低シール圧力に達していない可能性があります。
改めて流体の圧力変動を確認していただき、最低シール圧力に達する範囲でご使用ください。
解決しない場合は他の要因が考えられますのでご連絡ください。
締めすぎによる破損または液状パッキンを使用されている可能性があります。
ネジ部にはシールテープを正しくご使用ください。