よくあるご質問
お客様より寄せられた商品に関するご質問やサービス全般に関するご質問をまとめています。
お客様より寄せられた商品に関するご質問やサービス全般に関するご質問をまとめています。
バルブを時下埋設して、ご使用しないでください。
コンクリートボックスやバルブボックス内でのメンテナンスが可能な施工をお願いしています。
ご不明な点がありましたら、
「用途」、「バルブの種類」、「サイズ」をお知らせください。施工指針をお送りいたしますので、ご連絡ください。
使用しないでください。
メーカー保証外となります。
U-PVC製のパイプと継手にはU-PVC製専用接着剤をご使用ください。
呼び径13A(13mm)から呼び径150A(150mm)の高粘度速乾性のAV接着剤32をご使用ください。
150A(150mm)以上の大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
夏期の場合は呼び径100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくことをお勧めしています。
旭有機材製の場合
使用するパイプと継手へ塗布する接着剤の量の割合は「継手:3、パイプ:7」です。
TS継手に必要な接着剤の基準
呼び径(mm) 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150
塗布量(g/1ヶ所) 0.9 1.2 1.7 2.0 3.1 5.0 7.1 9.9 12 20 30 44
適用接着剤:AV接着剤32、AV接着剤52、AV接着剤90、AV接着剤100(白)
呼び径(mm) 200 250 300 350 400 450 500
塗布量(g/1ヶ所) 59 78 104 244 318 400 490
適用接着剤:AV接着剤62、AV接着剤102(白)
他のメーカーの場合はご連絡ください。
管端面から1/3ℓ〜2/3ℓです。
TS接合は継手の受口をテーパにして、接着剤による塩ビ膨潤と塩ビの弾力性を利用したものです。接着剤を管と継手に塗れば、その表面に(図-1)のように厚さ約0.1mmの膨潤層ができ、この層で管は流動的に差し込まれます。差し込み後、管と継手の各膨潤層がからみ合い接着面を一体化させます。接着代長さと耐圧強度の関係について試験した結果から、接着剤を塗布しない状態での挿入長さ(ゼロポイント)に継手受口ℓの約1/3をプラスした位置まで挿入すれば実用上充分な耐水圧強度があることが確認されています。TS接合における挿入代は、TS継手の受口長さ(ストッパー)まで挿入することが望ましいですが、パイプ及び継手寸法の許容差を考慮すると、ゼロポイント長さに表2の接着代長さを加えた長さから表1のストッパーまでの長さであればよく、必ずしも継手のストッパーまで挿入する必要はありません。但し、接着剤の乾燥等で入らない場合は接合部を切断し、新しいソケットを使用して再度接合し直します。接着剤塗布前に管を継手に差し込んでみるのはゼロポイント確認のためです。この場合の挿入長さは管端面から(図-2参照)
1/3ℓ〜2/3ℓになる管と継手との組み合わせが標準的です。接着剤の塗りすぎにご注意ください(ソルベントクラックが発生し破損する恐れがあります)。低温下での施工は、溶剤蒸気が蒸発しにくく残存しやすくなるため、注意が必要です(ソルベントクラックが発生し破損する恐れがあります)。配管後養生中は、管の両端を密閉せずに開放して溶剤蒸気を除去してください。養生中、送風機(低圧仕様のもの)で配管内を通風したり、接着剤が硬化した後に配管内を満水にて水洗することでより効果的に除去することが可能です。
接着後の保持時間は
呼び径50A(50mm)は30秒以上、呼び径65A(65mm)は60秒以上です。この保持時間の間にねじれを発生させないでください。
接続後の養生中はパイプの両端を密閉せず開放して溶剤蒸気を取り除いてください。
通水試験は接着完了後24時間以上が経過してから実施してください。
旭有機材製のウエハーチェックバルブの本体(ボディ)の側面にはO-リングがセットされています。
フランジ面とのシール材として使用しますのでガスケットやパッキンなどの設置は不要です。
PPパイプとPP継手を接着することはできません。
融着や溶接によって接続施工します。
融着機や溶接機のリースは可能ですので、ご連絡ください。
塩ビ製バルブに圧縮性エアを使用しないでください。
メーカー保証外となります。
樹脂製配管材料に陽圧の気体をご使用される場合は、水圧と同値であっても圧縮性流体特有の反発力により危険な状態が想定されます。
圧縮性エアを使用する場合は、アグループラスチック製の圧縮空気用配管材であるPE100製をお勧めしています。
ご相談ください。
フランジ(JIS10KやJIS5Kフランジ)による変換で接合をお勧めします。
材質の異なるプラスチック製品を「接着」「融着」しないでください。接合不良となります。
旭有機材製のバタフライバルブにはフランジガスケットやパッキンを準備する必要はありません。
本体(ボディ)部に組み込まれているシートの両端にシールできる2重リブでのガスケットが一体化されています。
他のメーカーの場合はご連絡ください。