よくあるご質問
お客様より寄せられた商品に関するご質問やサービス全般に関するご質問をまとめています。
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メンテナンス時に必要な分解や、部品交換の可否について違います。
コンパクトボールバルブ
コンパクトボールバルブは、部品交換が不可能です。不具合が生じた場合は、パイプの切断やネジ部からの取り外しでバルブを全てを交換する必要があります。
サイズは、13~50mmで、材質は、U-PVC製、C-PVC製のみです。接続規格は、ソケット形とねじ込み形のみです。
ボールバルブ21型・21α型
ボールバルブ21型・21α型は、分解による点検や部品の交換作業が簡単にできる構造です。
サイズは、10mm~100mmで、材質は、U-PVC製、C-PVC製、PP製やPVDF製をラインナップ。接続規格は、ソケット形、ねじ込み形、フランジ形やスピゴット形があります。
同じ寸法です。
旭有機材製の50A(50mm)上水パッキンはJIS B 2220(鋼製管フランジ)のJIS10K寸法に準じているためです。
違い例:
旭有機材製の上水フランジ部分のp.c.d.C=120mm、外径 D=155mm
金属水道メーター用上水フランジのp.c.d.C=143mm、外径=186mm
圧送用の一般塩ビ管(JIS K 6741)と水道用塩ビ管(JIS K 6742)の違いです。
硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741)で表記される「VP」、
水道用硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)で表記される「VPW」
水道用(VPW)は、鉛などの浸出が規定値をクリアした水道用塩ビ管であり、製造時の安定剤には錫系の物が使用されています。
一般用、水道用の規格となりますので、一般用パイプで水道用して使用はできません。使用用途をご確認して使用願います。
共にFKMよりも耐薬品性能に優れた材質です。
FKMに対しバイフロン®は耐薬品に優れており、Fは塩酸系で、Cは塩素系に対して大変優れています。
また、パーフルオロ系弗素ゴムに比べて、コストパフォーマンスに優れています。
くわしくは、こちら
アクリルプレートとポリカーボネートプレートの違いは下記の通りです。
「アクリルプレート」はガラスより高い透明性、耐候性と自由度の高い加工性が良い材料です。
「ポリカーボネートプレート」は、他のプラスチック素材にない強度と耐久性(耐衝撃性)と燃焼性の低さ、断熱性が高い材料です。「アクリルプレート」よりも安価に提供できます。
ともに農地畑用、灌漑用として使用することができます。
アングルバルブは、ホースの取り付けや、アタッチメントの取り換えによって、給水する場所を延長することが可能です。
アルファルファーバルブ®82型の給水は、カバーの部分から下に向けて給水することが可能です。アタッチメントや施工後の給水ポイントの変更はできません。
材質の違いです。
給水や圧送用として使用される硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6743)のU-PVC製を「TS継手」と表記します。同様に硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6743)の耐衝撃(HI-PVC)製を「HITS継手」と表記します。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
成型方法に違いと曲がり角度合い(大曲り、小曲り)が違います。
ノーマルベンドは、押出し成型パイプを2次加工した大曲り継手になります。種類は、
90°ノーマルベンド
45°ノーマルベンド
22-1/2°ノーマルベンド
11-1/4°ノーマルベンド
5-5/8°ノーマルベンド
であり、TS接着用またはRRパイプ(ゴム輪用)があります。
AVベンドは、射出成型で製造された小曲り継手になります。
AV90°ベンド
AV45°ベンド
製造メーカーによってエルボとベンドの総称が違います。
旭有機材製の場合、
20A(20mm)および25A(25mm)の45°継手を45°エルボと称しています。
硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K6743)の略号で、45Lです。
40A(40mm)から300A(300mm)の45°継手は、AV45°ベンドと称しR部がストレートで圧力損失の小さい独自の寸法品です。
圧送用の一般塩ビ管(JIS K 6741)と水道用塩ビ管(JIS K 6742)の違いです。
硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741)で表記される「VP」、水道用硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)で表記される「VPW」
水道用(VPW)は鉛などの浸出が規定値をクリアした水道用塩ビ管です。
一般用、水道用の規格となりますので、一般用パイプで水道用して使用はできません。使用用途をご確認して使用願います。