よくあるご質問
お客様より寄せられた商品に関するご質問やサービス全般に関するご質問をまとめています。
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旭有機材製の耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管・継手(C-PVC/HT)の商品名です。
呼び径13A(13mm)から50A(50mm)は、JIS K6776(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管)、JIS K6777(耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管継手)品です。
最高許容圧力と温度の関係
耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管規格では、13A(13mm)から50A(50mm)
流体温度|5℃~40℃:1.0MPa (10.2 kgf/cm2)|~60℃:0.6MPa (6.1 kgf/cm2) |~70℃:0.4MPa (4.1 kgf/cm2) |~90℃:0.2MPa (2.0 kgf/cm2)
スーパーパイプ・継手の場合:
13A(13mm)から25A(25mm)
流体温度|~40℃:1.0MPa (10.2 kgf/cm2)|~50℃:0.9MPa (9.2 kgf/cm2) |~60℃:0.8MPa (8.2 kgf/cm2) |~65℃:0.7MPa (7.1 kgf/cm2) |~70℃:0.6MPa (6.1 kgf/cm2) |~75℃:0.5MPa (5.1 kgf/cm2) |~80℃:0.45MPa (4.6 kgf/cm2) |~85℃:0.35MPa (3.6 kgf/cm2) |~90℃:0.3MPa (3.1 kgf/cm2)
旭有機材製のゲートバルブは、従来Cゲートバルブ(Type-C)と呼ばれてきました。
「C」ゲートバルブの「C」は、発売当初にコンパクトなデザインであったことから、Compactの頭文字を使用していたのに対し、「Type-C」は、弁体(ディスク=ゲート)の形状が円錐台(コーン形)であったことから、Coneの頭文字を使用していました。
現在は、PタイプとSタイプに分類され、Cゲートバルブ(Type-C)とは呼称しないようになっています。
自動弁とは自動で開閉するバルブです。
電気の力でモーターが作動する電動式(電動型)、コンプレッサー圧縮エアーを供給して作動するエア式(エアー型)、より大きな力を必要とされるバルブには油で供給圧で作動する油圧式(油圧型)、電気の力で磁石で作動する電磁弁などが分類されています。
米国国家規格協会(American National Standards Institute)は、アメリカ合衆国内における工業分野の標準化組織で、さまざまな規格開発を担っている団体規格のことです。
略称はANSI、アンシ、アンジ、アンシーと呼ばれています。
バルブでは、フランジの取り合い寸法などがANSI規格です。
PVC樹脂は、原料である「塩化ビニル(クロロエチレン)を重合した熱可塑性のプラスチック」や、製品である「ポリ塩化ビニル樹脂」があります。
可塑剤の配合度合で、硬質から軟質まで幅広いタイプのものが製造されています。
その中でも、可塑剤の含まれていない樹脂のことをU-PVC:Unplasticized PolyVinyl Chloride (無可塑ポリ塩化ビニル)と称しています。
Dymatrix製品に一般公開用の価格表はございません。
都度、営業からお見積りいたしますので、「製品仕様」および「数量」をご連絡ください。
「常温」の具体的な流体温度をお知らせください。
流体の最高使用温度が50℃の場合を解説いたします。
35%塩酸、最大50℃の場合での推奨材質は、PP、PTFE、バイフロン®F (FKM-F) です。
汎用的には、ダイヤフラムバルブをお勧めします。本体(ボディ)がPP製、および隔膜(ダイヤフラム)がPTFE製のバルブです。使用温度毎に最大シール圧力が違いますので、ご注意ください。
ボールバルブの場合、シール材質をバイフロン®F (FKM-F)でご使用いただくことも可能です。この場合も、使用温度毎にシール圧力が違いますのでご注意ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
使用しないでください。
燃料系油脂類(重油・軽油・ガソリン・ナフサ・エンジンオイル等)は、有機溶剤等と同様に、硬質ポリ塩化ビニル(U-PVC)はじめプラスチックの分子構造に化学的な影響を与えるので使用しないでください。
「FKM」が全ての薬液に対して使用可能ではありません。
具体的な「薬液名」、「濃度」、「使用温度」、「流体の使用圧力」をご連絡ください。
最適な材質を選定いたします。
使用流体の「濃度」、「温度」、「圧力」をお知らせください。
濃度13%、最大使用温度が40℃の場合を解説いたします。
13% 次亜塩素酸ソーダ(NaClO) 最大40℃の場合での推奨材質は、U-PVC、PTFE、FKM、バイフロン®C (FKM-C)です。
汎用的には、ダイヤフラムバルブをお勧めいたします。
本体(ボディ)がU-PVC製、および隔膜(ダイヤフラム)がPTFE製のバルブです。ただし、使用温度毎に最大シール圧力が違いますので、ご注意ください。
ボールバルブを使用する場合は、接液材質がU-PVC製で、シール材質はFKM製のバルブです。しかし、本体(ボディ)と部品(ボール)の間にデッドスペースがあり、次亜塩素酸ソーダの薬液特性から、揮発性を有していますので、爆発の危険性があります。汎用ボールバルブでのご使用は避けてください。旭有機材製の特殊品(穴付きボール仕様)を選定ください。また、流体の流れ方向に対する配管時の注意事項をご注意ください。さらに、使用温度毎に最大シール圧力が違いますので、ご注意ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
「温泉配管ライン」からのバルブの選定はできません。
具体的な各々の薬液名、濃度、使用温度、および流体の使用圧力をご連絡ください。
「泉質データー」を頂ければメーカーにて選定しますので、ご連絡ください。
具体的な各々の薬液名、濃度、使用温度、および流体の使用圧力をご連絡ください。
酸性とアルカリ性の混合液の場合、各々の耐薬品性評価を参照しないでください。
反応熱や分解熱の発生によって温度上昇の可能性がありますので注意が必要です。
汚水や汚物専用のバルブは販売していません。
配管の流体にスラリーや不純物などが含まれていない「清水」であれば、どのタイプのバルブでも使用可能です。ご連絡ください。
流体内に不純物が含まれていることでシール部分に噛み込み、部品を傷つける可能性があるためです。
「PVDFと同等な耐薬性」からの選定はできません。
「流体名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
溶液の液性(酸性・アルカリ性の程度)を表わす「pH」からのバルブの選定はできません。
「流体名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
使用しないでください。
水道用には、JIS K 6742 水道用硬質ポリ塩化ビニル管をご使用ください。
「PAC」はPoly Aluminium Chloride ポリ塩化アルミニウム(塩基性塩化アルミニウム)です。 使用流体の「温度」、「圧力」をお知らせください。
流体の最高使用温度が50℃の場合を解説いたします。
プラスチック材での推奨材質は、C-PVC、PP、PVDFのいずれかです。(50℃の場合にU-PVCはお勧めできません)
エラストマー材での推奨材質は、EPDM、FKM、PTFEのいずれかです。
ボールバルブの本体材質(C-PVC、PP、PVDF)、シール材質(EPDM/PTFE、FKM/PTFE)の中からご使用をお勧めします。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
プール水循環ラインでは、塩素濃度の低く、温度も50℃を超えることはないと想定されますので、U-PVC製EPDMのシール材でのボールバルブ、ゲートバルブ、チェックバルブなどの使用が可能です。
ただし、使用圧力の確認が必要です。
プール塩素循環ラインでは、次亜塩素酸ソーダを注入していることが想定されますので、EPDMのシール材をお勧めできない可能性があります。次亜塩素酸ソーダの「濃度」「温度」「圧力」をご連絡ください。
「アルカリ性の薬液」からの材質選定はできません。 具体的な薬液名、濃度、使用温度、流体の使用圧力をご連絡ください。
汎用アルカリ性の苛性ソーダの場合を解説します。
5% 苛性ソーダ 50℃ 水酸化ナトリウム(NaOH) 推奨材質: U-PVC | PTFE | EPDM
5% 苛性ソーダ 80℃ 水酸化ナトリウム(NaOH) 推奨材質: PP | PTFE | EPDM
30% 苛性ソーダ 80℃ 水酸化ナトリウム(NaOH) 推奨材質: PP | PTFE | EPDM
50% 苛性ソーダ 50℃ 水酸化ナトリウム(NaOH) 推奨材質: U-PVC | PTFE | EPDM
「塩素が含まれる水」からの材質選定はできません。 具体的な薬液名、濃度、使用温度、流体の使用圧力をご連絡ください。
汎用塩素(塩素水:塩素を水に通して得られる飽和水溶液で強い塩素臭、強い酸化作用をもち漂白剤や殺菌剤に使用される)の場合の材質選定を解説します。
400ppm 塩素水 40℃ 推奨材質: U-PVC | PTFE
400ppm以上の濃度の場合は、ご連絡ください。
汎用塩素(次亜塩素酸ソーダ)の場合の材質選定を解説します。
3% 次亜塩素酸ソーダ 40℃ 次亜塩素酸ナトリウム(NaClO) 推奨材質: U-PVC | PTFE | FKM|バイフロン®C (FKM-C)
5% 次亜塩素酸ソーダ 60℃ 次亜塩素酸ナトリウム(NaClO) 推奨材質: PTFE | バイフロン®C (FKM-C)
10% 次亜塩素酸ソーダ 40℃ 次亜塩素酸ナトリウム(NaClO) 推奨材質: U-PVC | PTFE | FKM/バイフロン®C (FKM-C)
13% 次亜塩素酸ソーダ 40℃ 次亜塩素酸ナトリウム(NaClO) 推奨材質: U-PVC | PTFE | FKM/バイフロン®C (FKM-C)
旭有機材製ボールバルブを構成している塩化ビニルやゴム製部品は、食品衛生法の規格基準を充分満たすもので、食品衛生法に適合した材料にて組立られています。
従いまして鉛等は含まれておりません。仮に食品衛生法適合の証明書のご要望をいただきますと塩ビ(U-PVC)とシール材(EPDM等)の個別の証明書の写しを送付しますので、ご連絡ください。
「オゾン」からのバルブの選定はできません。 「濃度」「温度」「使用圧力」「バルブの接続方法」をご連絡ください。
流体(水)中のオゾン濃度が、0.5mg/ℓ で最高使用温度が40℃の場合の推奨材質は、
推奨材質:U-PVC | PTFE | EPDM
です。「使用圧力」「バルブの接続方法」を確認してバルブを選定いたします。ご連絡ください。
オゾン水 エア中 7000ppm (15g/m3) で最高使用温度が60℃の場合の推奨材質は、
推奨材質: PTFE
です。「使用圧力」「バルブの接続方法」を確認してバルブを選定いたします。ご連絡ください。
「薬品」からの材質の選定はできません。
「流体名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
「薬液」からの材質の選定はできません。
「薬品名」「濃度」「温度」「比重」「タンクの容量(サイズ)」をご連絡ください。
樹脂製であれば、どのバルブでも腐食の心配がなく、長年ご使用して頂いています。
ただし、「海水」に含まれる「不純物」や「結晶物」の度合いによってシール部分を傷つける可能性があり、メンテナンス頻度や部品交換の時期が大きく違ってきますので、ご注意ください。
溶液の液性(酸性)からのバルブの選定はできません。
「流体名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
耐薬品性能では、VP(U-PVC製)パイプの方が優れています。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
「温泉配管ライン」からのバルブの選定はできません。
具体的な各々の薬液名、濃度、使用温度、および流体の使用圧力をご連絡ください。
「泉質データー」を頂ければメーカーにて選定しますので、ご連絡ください。
メーカー毎に推奨材質が違います。
「配管材料の種類」「流体(薬品)名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
使用流体の「濃度」、「温度」、「圧力」をお知らせください。
濃度13%、最大使用温度40℃の場合を解説いたします。
ボールバルブの場合は、接液材質がU-PVC製でシール材質はFKM製のバルブです。しかし、本体(ボディ)と部品(ボール)の間にデッドスペースがあり、次亜塩素酸ソーダの薬液特性から、揮発性を有していますので、爆発の危険性があります。汎用のボールバルブのご使用は避けてください。旭有機材製での特殊品(穴付きボール仕様)を選定ください。
また、流体の流れ方向に対する配管時の注意事項をご注意ください。また、使用温度毎に最大シール圧力が違いますので、ご注意ください。
汎用的には、ダイヤフラムバルブのご使用をお勧めします。
13% 次亜塩素酸ソーダ(NaClO) 最大40℃の場合の推奨材質は、U-PVC、PTFE、FKM、バイフロン®C (FKM-C)です。
汎用的には、ダイヤフラムバルブで本体(ボディ)がU-PVC製および隔膜(ダイヤフラム)がPTFE製のバルブです。ただし、使用温度毎に最大シール圧力が違いますので、ご注意ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
「薬液ライン」からのバルブの選定はできません。
「流体名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
汚泥専用のバルブは販売していません。
配管の流体にスラリーや不純物などが含まれていない「清水」であれば、どのタイプのバルブでも使用可能です。ご連絡ください。
流体内に不純物が含まれていることでシール部分に噛み込み、部品を傷つける可能性があるためです。
配管の流体にスラリーや不純物などが含まれていない「清水」であれば、どのタイプのバルブでも使用可能です。
流体内に不純物が含まれていることでシール部分に噛み込み、部品を傷つける可能性があるためです。
排水する用途によってお勧めのバルブのタイプが違います。ご連絡ください。
多く使用されているタイプでは、ダイヤフラムバルブ、ゲートバルブ、バタフライバルブです。
溶液の液性(アルカリ性)からのバルブの選定はできません。
「流体名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
メーカー毎に、「耐薬品性表」がございますので、「メーカー」名をご連絡ください。
旭有機材製の場合、メーカーのHPからダウンロードすることが可能です。
「配管材料の種類」「流体(薬品)名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
使用流体の「濃度」、「温度」をお知らせください。
汎用的に使用されている硫酸では、
70% 硫酸 60℃ 推奨材質: U-PVC | PTFE | FKM
80% 硫酸 60℃ 推奨材質: PVDF | PTFE | FKM
90% 硫酸 60℃ 推奨材質: PVDF | PTFE | FKM
98% 硫酸 40℃ 推奨材質: PVDF | PTFE
です。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
溶液の液性(酸性・アルカリ性の程度)を表わす「pH」からのガスケット(パッキン)の選定はできません。
流体名、濃度、温度、圧力、接続方法をご連絡ください。
硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741)で表記される管の厚みによる違いです。
塩ビ管「VP」は薬液圧送用や給水圧送用に使用される厚肉塩ビ管で、「VU」は排水用や通気用に使用される薄肉塩ビ管です。
一般的に、製造方法の違いです。
エルボは基本、成型品です。ベンドは、成形後のパイプなどを2次加工した製品の総称ですが、メーカーやサイズ、曲り寸法角度の違いから成型品でもベンドと称する場合があります。
使用するパイプの種類(VP管またはVU管)で継手内部のストッパー部分の高さが違います。
無圧用として使用される排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6739)のDV継手のストッパー部分の高さは、VP管(VPパイプ)を接続すると管路が平面になります。
無圧排水や下水配管用に使用される塩化ビニル管・継手協会規格やメーカー規格品のVU継手のストッパー部分の高さは、VU管(VUパイプ)を接続すると管路が平面になります。
下水配管のVU管(VUパイプ)にDV継手を使用した場合、ストッパー部分にゴミが溜まり不具合の原因になりますのでご注意ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
メーカーや業界規格毎に表記が違います。
挿入するパイプは、外径(D)を基準とし、挿入される(接続される)バルブや継手などは、内径(d)を基準として「口径」、「呼び径」、「サイズ」と表記されています。
「口径」は、接続する側の内径(d)を使用し実際の内径寸法値を使われることが多いです。
「呼び径」は、外径(D)や内径(d)を丸めた(解り易く表示した)場合が多く見られます。
「サイズ」は、規格や海外品を視野にいれて「呼び径」、「口径」をメーカー独自に表現できる呼称(mm)として使用されています。パイプ・継手とバルブ・フランジでは、呼び径あるいはサイズの記述が異なります。
旭有機材製の場合:
塩化ビニル製パイプ・継手にはJIS規格がありますので、その規格呼びのまま表記します。
樹脂製バルブやフランジにはJIS規格など規格がないため、先行して規格化されている呼びを使用しています。
例:(塩ビ管 に対して樹脂バルブ
VP16に対して15A(15mm)
VP30に対して32A(32mm)
VP75に対して80A((80mm)_農水用バルブは75A(75mm)
という呼び表記になります。
15A(15mm)と16A(16mm)の違いは、
JISや汎用バルブのサイズ呼称が15A(15mm)|JISや汎用パイプ・継手のサイズ呼称が16A(16mm)
使用例:15A(15mm)のバルブは、16A(16mm)のパイプと継手を接続することができる。
30A(30mm)と32A(32mm)の違いは、
JISや旧バルブ呼称、パイプ・継手の呼称が30A(30mm)|JISや現在のバルブ呼称が32A(32mm)
使用例:旧30A(30mm)および現在の32A(32mm)のバルブは、30A(30mm)のパイプと継手を接続することができる。
75A(75mm)と80A(80mm)の違いは、
JISや上水用パイプ・継手の呼称または農業用水用の呼称が75A(75mm)|JISや汎用バルブ呼称が80A(80mm)
使用例:75A(75mm)のVP管に、80A(80mm)のJIS10K TSフランジを取付け、80A(80mm)のバルブを接続する。
ともに耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管・継手の材質を表記しています。
C-PVCは、Chlorinated PolyVinyl Chlorideから、HTは、High Temperatureから、ともにメーカー間で呼び名、呼び方が違います。
メーカー毎に呼び名、呼び方が違います。
ともに、逆止弁、逆流防止弁(Check Valve)のことです。
メーカー毎に呼び名、呼び方が違いますが、機能は同じ商品です。
本体(ボディ)とナットをO-リングでシールする構造です。
装置や機器配管など狭い場所での接続や、装置の清掃や解体時に配管ラインを簡単に分離することができる継手です。この継手のことを英語では、一般的にUion(ユニオン)または、Union Nut(ユニオンナット)と呼ばれています。
圧送用の一般塩ビ管と水道用塩ビ管の違いです。
硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741)で表記される「VP」、水道用硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)で表記される「VPW」
水道用(VPW)は鉛などの浸出が規定値をクリアした水道用塩ビ管です。
ゲートバルブの弁体構造とシール構造の違いです。
標準型(Pタイプ)は、弁体(ディスク)がPP製による円錐台の形状です。
ソフトシール型(Sタイプ)は、円柱に装着されたラバーディスクの形状をしています。
標準型は、弁箱(ボディ):HI-PVC製と弁体(ディスク)PP製が重なり合うことでシールする構造ですが、ソフトシール型は弁箱(ボディ)と弁体(ディスク)がラバーゴムで圧縮シールする構造です。ソフトシール型の弁箱(ボディ)は標準型に比べ凹凸が少ない形状です。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
圧送配管用と無圧配管用の違いです。
圧送用として使用される硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6743)のTS継手(TS・HITS)
無圧用として使用される排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6739)のDV継手
無圧排水や下水配管用に使用される塩化ビニル管・継手協会規格やメーカー規格品のVU継手
製造方法の違いになります。
「押出し」製法は、原料樹脂をTダイ(金型・ゲート)から押し出されて、シート・プレートの形に成型する方法です。
「プレス」製法は、樹脂のシートを数枚重ね、鏡面性のあるシートによって挟みこみ高圧でプレスする事によって厚みムラもなくツヤのあるシート・プレートを成型する方法です。最終の仕上げで、プレスによって圧力をかけるので「プレス板」「プレス製法」とも呼ばれています。
スクリーン(メッシュ)とは25.4mm(1インチ)一辺の網目の数で表わされ、数の大きい場合は目が詰まっている状態です。
旭有機材製は、PVC製やPVDC製の折込網を使用し、スクリーンサポートに収納したものになります。
ヴイ・アイ・シー製は、PVCシートを加工したメッシュになります。
SUS製での制作も可能です。ご連絡ください。
「復動」≒「復作動」を表わし、エア式バルブの開閉時に使用するコンプレッサーからの圧縮エアをバルブアクチュエータの「開側」および「閉側」に供給することでバルブを開閉させることができるものです。
「逆作動」および「正作動」は、エア式バルブの開閉時に使用するコンプレッサーからの圧縮エアをバルブアクチュエータの「開側」または「閉側」に供給することでバルブを開閉させることができるものです。総称して、「単動」≒「単作動」と呼ばれています。
「逆作動」と「正作動」の違いは、エア式バルブの開閉時に使用するコンプレッサーからの圧縮エアを、バルブの「閉」時に使用する場合を「正作動」、「開」時に使用する場合を「逆作動」と称します。ともに、圧縮エアを供給しない(排出した場合)場合は、バルブアクチュエータに組み込まれているバネ(スプリング)の力でバルブを「開」にするものが、「正作動」に対し、バルブを「閉」にするものが「逆作動」となります。
旭有機材製バルブの洗浄過程による違いです。
「禁油品」は、バルブの接液部品において洗浄、成型、加工油などを除去したものを組立、検査、出荷される製品を称します。
完全禁油品ですので、超純水ラインなどに適しています。
「準禁油品」とは、一般品と同様に組立られた製品において、流路部のみを後洗浄し、検査、出荷される製品を称します。
操作性を考慮した処理により、超純水ラインまたはメッキ液ラインに適しています。
「準禁油品」は、バルブ製品のみ該当します。
バイフロン®(Viflon®) は旭有機材(株)の登録商標で、三元系ふっ素ゴム(Fluorocarbon rubber of terpolymer)の略号です。
バイフロン®FをFKM-F、バイフロン®CをFKM-Cと表示される場合があります。
バイフロン®F (耐酸用)
硝酸・弗酸・塩酸等の酸性ラインに効果的で、特に硝弗酸等の混酸ラインに抜群の威力を発揮します。
バイフロン®C (耐塩素系用)
塩素系薬品に効果的で、特に次亜塩素酸ソーダ注入ラインでは従来の弗素系ラバーに比べ格段に優れた耐薬品性をもっています。
旭有機材製の耐薬品性能表は、こちらからダウンロードください。
PPLEX™パイプはPPパイプと比べ、小さい熱膨張率で、耐候性(紫外線劣化)がよくなり、耐熱性がアップしています。
PPLEX™パイプの熱膨張率はPPパイプとくらべ約1/2と小さくPVC(塩ビ)パイプと同じレベルです。伸びが抑えられることによって伸縮処理も軽減され、施工費用の低減に効果を発揮します。
PPLEX™パイプはPPパイプとくらべ屋外での使用における紫外線劣化が少ない材料で、さらにPVC(塩ビ)パイプよりも優れた性能を有しています。
PPLEX™パイプはPPパイプにくらべ高温域でも急激な物性低下が見られない安全性に優れた材料です。配管たわみを抑えられ、サポート間隔もひろがりますので、サポート金属設置の軽減に効果を発揮します。
下流側に背中を向け、上流が(ミギ)から流入すれば、マスは(ミギ)です。
メーカーをご連絡ください。
詳しい施工資料をお送りいたします。
旭有機材製の場合
U-PVC製、超純PVC製、ケミカルパイプ
13A(13mm)から125A(125mm)のパイプと継手の接着には低粘度速乾性のAV接着剤32をご使用ください。夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくことをお勧めしています。150A(150mm)以上の塩ビ(U-PVCおよび超純PVC製)の大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
HI-PVC製パイプ
13A(13mm)から125A(125mm)のパイプと継手の接着には低粘度速乾性のAV接着剤90(HI-PVC用)をご使用ください。夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤102を使用していただくことをお勧めしています。150A(150mm)以上の耐衝撃性塩ビ(HI-PVC製)大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤102をご使用ください。
C-PVC/HTパイプ
13A(13mm)から125A(125mm)のパイプと継手の接着には低粘度速乾性のAV接着剤88をご使用ください。夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくこともできます。150A(150mm)以上の耐熱性塩ビ(C-PVC/HT製)大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
他のメーカーの場合はご連絡ください。
ボールバルブ21α型は、ボディがU-PVC製及びC-PVC製の呼び径15A(15mm)、20A(20mm)、25A(25mm)、32A(32mm)、40A(40mm)、50A(50mm)に対しボールバルブ21型をマイナーモデルチェンジした製品です。
製品を構成している本体部分の部品に概ね互換性がありません。
台座の部分やボディ中央部の形状で21型と、21α型での判別が可能です。
面間寸法の互換性について
21α型と21型とのバルブ面間寸法およびボディ面間寸法ともに互換性があります。
また既設配管(21型)のボディキャップ及びキャップナットを利用した21α型への交換が可能です。
部品の互換性について
21α型と21型ではボディ内の構成部品において一部互換性がありません。現場での部品交換の際はご注意ください。
部品互換性に関する詳細は、お問い合わせください。
各種関連資料について
21α型の改良新発売に伴い、外形図・取扱説明書・セット部品表等の各種関連資料が一部改訂されています。
性能及びオプションについて
21型と21α型との性能(使用圧力と温度の関係・Cv値・耐薬品性等)とオプション品に変更はございません。
違います。違う材料から製造されたパイプです。
用途によって使い分けます。
透明塩ビパイプは、耐食性、耐薬品性に優れた透明塩化ビニル樹脂(PVC)製のパイプです。
アクリルパイプは、ガラスより高い透明性、耐候性と自由度の高い加工性が良いポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA)製のパイプです。
メンテナンス時に必要な分解や、部品交換の可否について違います。
コンパクトボールバルブ
コンパクトボールバルブは、部品交換が不可能です。不具合が生じた場合は、パイプの切断やネジ部からの取り外しでバルブを全てを交換する必要があります。
サイズは、13~50mmで、材質は、U-PVC製、C-PVC製のみです。接続規格は、ソケット形とねじ込み形のみです。
ボールバルブ21型・21α型
ボールバルブ21型・21α型は、分解による点検や部品の交換作業が簡単にできる構造です。
サイズは、10mm~100mmで、材質は、U-PVC製、C-PVC製、PP製やPVDF製をラインナップ。接続規格は、ソケット形、ねじ込み形、フランジ形やスピゴット形があります。
同じ寸法です。
旭有機材製の50A(50mm)上水パッキンはJIS B 2220(鋼製管フランジ)のJIS10K寸法に準じているためです。
違い例:
旭有機材製の上水フランジ部分のp.c.d.C=120mm、外径 D=155mm
金属水道メーター用上水フランジのp.c.d.C=143mm、外径=186mm
圧送用の一般塩ビ管(JIS K 6741)と水道用塩ビ管(JIS K 6742)の違いです。
硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741)で表記される「VP」、
水道用硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)で表記される「VPW」
水道用(VPW)は、鉛などの浸出が規定値をクリアした水道用塩ビ管であり、製造時の安定剤には錫系の物が使用されています。
一般用、水道用の規格となりますので、一般用パイプで水道用して使用はできません。使用用途をご確認して使用願います。
共にFKMよりも耐薬品性能に優れた材質です。
FKMに対しバイフロン®は耐薬品に優れており、Fは塩酸系で、Cは塩素系に対して大変優れています。
また、パーフルオロ系弗素ゴムに比べて、コストパフォーマンスに優れています。
くわしくは、こちら
アクリルプレートとポリカーボネートプレートの違いは下記の通りです。
「アクリルプレート」はガラスより高い透明性、耐候性と自由度の高い加工性が良い材料です。
「ポリカーボネートプレート」は、他のプラスチック素材にない強度と耐久性(耐衝撃性)と燃焼性の低さ、断熱性が高い材料です。「アクリルプレート」よりも安価に提供できます。
ともに農地畑用、灌漑用として使用することができます。
アングルバルブは、ホースの取り付けや、アタッチメントの取り換えによって、給水する場所を延長することが可能です。
アルファルファーバルブ®82型の給水は、カバーの部分から下に向けて給水することが可能です。アタッチメントや施工後の給水ポイントの変更はできません。
材質の違いです。
給水や圧送用として使用される硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6743)のU-PVC製を「TS継手」と表記します。同様に硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6743)の耐衝撃(HI-PVC)製を「HITS継手」と表記します。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
成型方法に違いと曲がり角度合い(大曲り、小曲り)が違います。
ノーマルベンドは、押出し成型パイプを2次加工した大曲り継手になります。種類は、
90°ノーマルベンド
45°ノーマルベンド
22-1/2°ノーマルベンド
11-1/4°ノーマルベンド
5-5/8°ノーマルベンド
であり、TS接着用またはRRパイプ(ゴム輪用)があります。
AVベンドは、射出成型で製造された小曲り継手になります。
AV90°ベンド
AV45°ベンド
製造メーカーによってエルボとベンドの総称が違います。
旭有機材製の場合、
20A(20mm)および25A(25mm)の45°継手を45°エルボと称しています。
硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K6743)の略号で、45Lです。
40A(40mm)から300A(300mm)の45°継手は、AV45°ベンドと称しR部がストレートで圧力損失の小さい独自の寸法品です。
圧送用の一般塩ビ管(JIS K 6741)と水道用塩ビ管(JIS K 6742)の違いです。
硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6741)で表記される「VP」、水道用硬質ポリ塩化ビニル管(JIS K 6742)で表記される「VPW」
水道用(VPW)は鉛などの浸出が規定値をクリアした水道用塩ビ管です。
一般用、水道用の規格となりますので、一般用パイプで水道用して使用はできません。使用用途をご確認して使用願います。
この筋(スジ)は、「ウェルドライン」で不具合ではございません。
商品強度も十分保持されているので、ご安心してご使用ください。
射出成形品はシリンダー内で溶融された樹脂がスプル・ランナー・ゲートを通って金型キャビティー内に圧入されます。製品形状が円筒形又は角形状であっても芯部が抜いてある穴明き形状のものであれば当然樹脂は芯部に当り左右に分流し芯部を巻く様な流動をします。従って左右に分流した樹脂は一般的にはゲートの反対側で融着し細い線状に筋(スジ)を生じます。
継手類・チーズ・ベンド・ソケット・TSフランジの場合の流動はゲートより製品端面迄の流動距離が長いため、チーズ・ベンド・ソケットは両端面の鍔部が一部厚肉のため、又TSフランジはゲート及びリーブ部が厚肉のため二つ以上の流れを生じます。よってウエルドラインは一ヶ所の線でなく融合ケ所が数カ所の発生をします。これは内側、外側の表面のみ冷されて出るもので内部は完全に融合一体になっています。
販売しています。
金属インサートなしの給水栓ソケットは、
旭有機材製:13A(13mm)から25A(25mm)
大三工業製:30A(30mm)から125A(125mm)
で取り扱い販売しています。
ご連絡ください。
東栄管機製で取扱い販売しています。
寸法は、下図を参照ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
ゲートバルブの流体の最高使用温度は50℃です。50℃を超える流体の場合は他のバルブをお勧めしています。
旭有機材製のゲートバルブは、水や農水などの用途で使用されています。50℃を超える使用流体の場合は、具体的な「薬液名」、「濃度」、「使用温度」、「流体の使用圧力」をご連絡ください。
汎用の「塩ビパイプ」にはJIS K 6741の一般管(VP)とJIS K 6742の水道用(VPW)があり、JIS K 6741一般管の40A(40mm)以上は鉛系の安定剤を使用していますので食品衛生法に適合しておりません。
しかし、JIS K 6742の水道用硬質ポリ塩化ビニルパイプ(VPW)13A(13mm)から150A(150mm)は、鉛系のものが含まれていません。
食品衛生法に適用する塩ビ管は、VPW(JIS K 6742管)をご使用ください。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
加工品にて承ります。
規格品以外でも可能な限り対応いたしますので「材質」「寸法」などをご連絡ください。
過去、旭有機材製で販売していた商品ですが、現在は板(P)フランジ/パイプ孔なし/ボルト孔なし)から加工品で販売しています。
流量調整用のロータリーダンパーは、フランジガスケット(パッキン)を1次側および2次側に設置してください。
汎用バタフライバルブを流量調整用として使用される場合は、フランジガスケット(パッキン)は不要です。
塩ビ透明パイプのVP(厚肉)とVU(薄肉)の白石製を販売しています。弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
白石製(アクアパス)の場合
15A(15mm)から50A(50mm)は、適合していることが確認されています。
ストップバルブ:フランジ形
ボディ:U-PVC、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
ボディ:PP、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
ストップバルブ:ソケット形・ねじ込み形
ボディ:U-PVC、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
ボディ:PP、ディスク:PP、パッキン:EPDM・PTFE、グランドパッキン:EPDM・PTFE
その他のバルブにおいて、旭有機材 ASAHIAV総合カタログ(バルブ編)の巻末資料に、「RoHS指令 適合品一覧表」が掲載されています。
ゲートバルブ ソフトシールタイプ(Sタイプ) ソフトシール弁66型は、呼び径50A(50mm)・75A(75mm)・100A(100mm)・150A(150mm)にて
(社)日本水道協会規格品(JWWA B125 合成樹脂製ソフトシール仕切弁)です。
ゲートバルブ ソフトシールタイプ(Sタイプ) 内ねじキャップ式は、呼び径125A(125mm)にて
(社)日本水道協会規格品(JWWA B125 合成樹脂製ソフトシール仕切弁)です。
旭有機材製では、ステンレス鋼の(Stainless Steel)でのスクリーン付のストレーナーを販売しています。
ヴイ・アイ・シー製では、PVCからの加工スクリーン付のストレーナーを販売しています。
白石製のダンパーバルブを販売しています。
50φから200φまでの7サイズで、グレー色(DVG)、アイボリー(DVI)、ダークブルー(DVDG)、透明(DVT)の4色27種類があります。ご連絡ください。
樹脂加工製品であればなんでもご相談ください。
「形状」「寸法」をお知らせいただければお見積りから承ります。
ポンプの近辺で逆止弁/ボールチェック(ボールチャッキ)バルブは使用しないでください。
ポンプの近辺での逆止弁/ボールチェック(ボールチャッキ)バルブは、内部シール弁体のボールが揺動しやすく、本体(ボディ)のガイド(側面)とボールが微細な非常に速い機械的振動を起こすチャタリングや、液体の流れの中で圧力差により短時間に泡の発生と消滅が起きる物理現象であるキャビテーションの発生により破損する恐れがあります。
ポンプの近辺での逆止弁はスイングチェック(スイングチャッキ)バルブやウエハーチェック(ウエハチャッキ)バルブをお勧めしています。
ダイヤフラムバルブ14型は、JIS 5K フランジ規格の寸法に対応していません。
JIS 10Kフランジ規格寸法品にてご使用いただいています。
汎用の「VPパイプ」にはJIS K 6741の一般管(VP)とJIS K 6742の水道用(VPW)があり、JIS K 6741一般管の40A(40mm)以上は鉛系の安定剤を使用しています。
しかし、JIS K 6742の水道用硬質ポリ塩化ビニルパイプ(VPW)13A(13mm)から150A(150mm)は錫系の安定剤を使用していますので、鉛系のものが含まれていません。
旭有機材製では販売していません。
積水化学製で取扱い販売しています。
アロン化成製、大三工業製で販売しています。
13A(13mm)、16A(16mm)、30A(30mm)はクボタシーアイ製、13A(13mm)、30A(30mm)は積水工業製、前澤化成工業製での実績があります。
加工品にて承ります。
ご連絡をお願いします。
「在庫」「価格」「納期」をお知らせします。
バルブソケット(金属インサートなし)で13A(13mm)から100A(100mm)まで販売しています。
ご連絡ください。
C-PVC/HT製の金属インサートなしバルブソケットは、樹脂製バルブとの接続に使用します。
HI-PVC製での50A(50mm)のTSフランジは販売していません。
JIS 10Kフランジ規格寸法品にてご使用いただいています。
HI-PVC製のボールバルブは販売していません。
旭有機材製の塩ビボールバルブは、ダークグレー色のU-PVC製です。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
旭有機材製の場合、13A(13mm)から50A(50mm)は、端面がフラット形状です。65A(65mm)から150A(150mm)は、端面が丸くなっています。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
旭有機材製では販売していません。
積水化学製で取扱い販売しています。
洗浄品です。
超純パイプ・継手は、純水配管や、半導体や液晶工場の純水ラインの使用に適した超純用硬質ポリ塩化ビニルです。
HI-PVC製でのマルチジョイントは販売していません。
マルチジョイントは、U-PVC(塩ビ)製と、超純U-PVC製の2種類です。
逆止弁にエア式や電動式はございません。
逆止弁は配管内の流体の流れの中で逆流させたくない場所に設置します。シール構造から流体の背圧によって弁体が逆流を防止する形で自力でシール作動するバルブです。
板フランジを取り付けるフランジ面との接続の際に、片面加工品の加工面をシールする面としガスケット(パッキン)を挟み込んで使用してください。
両面加工品の場合は、設置の際に表裏がなく、どちらの面もシール面として使用することができます。
白石製または日本プラスチック工業製を販売しています。
「材質」、「品番」、「サイズ」または「内径φ×外径φ」をご連絡ください。
「サイズ」「材質」「全面または内面」「フランジ規格」についてお知らせください。
PVDF被覆パッキンは、ハロゲン系のガス(塩素ガスなど)が発生する配管で使用できます。
PTFE被覆パッキンではガスが透過し裏ゴムの腐食が発生します。
透明塩ビパイプは、耐食性、耐薬品性に優れた透明塩化ビニル樹脂(PVC)製のパイプです。
アクリルパイプは、ガラスより高い透明性、耐候性とと自由度の高い加工性が良いポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA)製のパイプです。アクリルは水槽や看板をはじめ、薄型のテレビ、ランプカバーなどの素材としても使われています。
ポリカパイプは、アクリルパイプに劣らない透明性と、ガラス以上の言われる耐衝撃性に有したポリカルボナート(PC)製のパイプです。ポリカは車のヘッドライトやCD、DVDなどの透明な部分はポリカーボネートです。他にも光学用途や、カメラレンズ各種に使われます。
弊社、最寄りの営業所へご連絡ください。
旭有機材製の場合、総合カタログ(バルブ編)、総合カタログ(パイプ・継手編)、製品価格表に掲載されています。また、旭有機材のホームページよりカタログをダウンロードし確認することも可能です。
「薬品名」「濃度」「温度」「比重」「タンクの容量(サイズ)」をご連絡ください。
スイコー製、ダイライト製を販売しています。
お見積りからご準備いたします。
特殊加工品タンク制作も図面作成から承ります。ご連絡ください。
マルチジョイントは、純水配管や、半導体や液晶工場の純水ラインの使用に適した超純用硬質ポリ塩化ビニル製での商品であり禁油品が主流です。
そのため非洗浄品の硬質ポリ塩化ビニル製(U-PVC)は在庫を都度させていただいています。ご連絡ください。
ボールバルブ21α型はダークグレー色ですがHI-PVC製ではなく、U-PVC製です。
ダークグレーのPPパイプは、富士化工製です。旭有機材製ではありません。
富士化工製も販売しています。「サイズ」「本数」をご連絡ください。
JIS規格(JIS K 6741やJIS K6742など)の硬質塩化ビニルパイプ・継手は、メーカー(旭有機材)がJIS認定工場の承認を得てJISマーク入りの製品を製造しています。
樹脂バルブを製造するメーカーは国内に数社あるものの、樹脂バルブ自身にJIS規格がないため、JISマーク入りの製品は製造はしていません。
JIS製品認証書の写しを必要とする場合は、「商品名」とともにご連絡ください。
塩ビ製コンパクトボールバルブ27型は、ダークグレー色のみになり、グレー色は販売していません。
ボールバルブ、ダイヤフラムバルブのグレー色のバルブは、HT/C-PVC製で、接続方法がANSI(ASTMソケット形、NPTねじ込み形)や、DIN規格(DINソケット形、Rpねじ込み形)品の場合のみです。ANSIやDIN規格の耐熱用(HT/C-PVC)パイプ色がグレーであるから、バルブもグレー色となっています。
流体の最大使用温度が60℃まで使用することができます。ただし、温度毎に最大許容圧力が違いますのでご注意ください。
VP管|15A(15mm)から300A(300mm)共通
流体温度|0℃~20℃:1.0MPa (10.2 kgf/cm2)|~30℃:0.9MPa (9.2 kgf/cm2) |~40℃:0.7MPa (7.1 kgf/cm2) |~50℃:0.3MPa (3.1 kgf/cm2) |~60℃:0.1MPa (1.0 kgf/cm2)
VU管|40A(40mm)から500A(500mm)共通
流体温度|0℃~20℃:0.6MPa (6.1 kgf/cm2)|~30℃:0.5MPa (5.1 kgf/cm2) |~40℃:0.4MPa (4.1 kgf/cm2) |~50℃:0.2MPa (2.0 kgf/cm2) |~60℃:0.06MPa (0.6 kgf/cm2)
VM管や特殊管については、お問い合わせください。
HT/C-PVC配管材料は90℃以下の高温排水ラインでもお勧めできません。
洗浄剤が含まれる場合があり破損にいたる可能性があります。
洗浄工程(方法)をご連絡ください。
流体の最大使用温度が90℃まで使用することができます。
ただし、温度毎に最大許容圧力が違いますのでご注意ください。
HT(C-PVC)管|15A(15mm)から50A(50mm)共通|JIS K 6776 耐熱性硬質ポリ塩化ビニル管規格では、
流体温度|5℃~40℃:1.0MPa (10.2 kgf/cm2)|41℃~60℃:0.6MPa (6.1 kgf/cm2) |61℃~70℃:0.4MPa (4.1kgf/cm2) |71℃~90℃:0.2MPa (2.0 kgf/cm2)
メーカー毎に、使用温度と使用圧力の関係に違いがあります。
PVDF製またはPTFE製での板材(プレート)を販売しています。
「ご使用の用途」をご連絡ください。
「耐薬品性能評価」、「価格」をご案内いたします。
「配管材料の種類」「流体(薬品)名」「濃度」「温度」「圧力」「接続方法」をご連絡ください。
「清水」の耐熱(80℃から90℃)仕様の場合は、PP製をお勧めします。ただし、バルブの種類では耐圧力が違ってきますのでご注意ください。
旭有機材製 スーパーパイプ・継手の使用温度と使用可能な圧力
HT(C-PVC)管|13A(15mm)から25A(25mm)
流体温度|~40℃:1.0MPa (10.2 kgf/cm2)|~50℃:0.9MPa (9.2 kgf/cm2) |~60℃:0.8MPa (8.2kgf/cm2) |~65℃:0.7MPa (7.1 kgf/cm2) |~70℃:0.6MPa (6.1 kgf/cm2) |~75℃:0.5MPa (5.1 kgf/cm2) |~80℃:0.45MPa (4.6 kgf/cm2) |~85℃:0.35MPa (3.6 kgf/cm2) |~90℃:0.3MPa (3.1 kgf/cm2)
HT(C-PVC)管|30A(30mm)から50A(50mm)
流体温度|~40℃:1.0MPa (10.2 kgf/cm2)|~50℃:0.8MPa (8.2 kgf/cm2) |~60℃:0.6MPa (6.1kgf/cm2) |~65℃:0.6MPa (6.1 kgf/cm2) |~70℃:0.4MPa (4.1 kgf/cm2) |~75℃:0.35MPa (3.6 kgf/cm2) |~80℃:0.3MPa (3.1 kgf/cm2) |~85℃:0.25MPa (2.6 kgf/cm2) |~90℃:0.2MPa (2.0 kgf/cm2)
HT(C-PVC)管|65A(65mm)から150A(150mm)
流体温度|~40℃:1.0MPa (10.2 kgf/cm2)|~50℃:0.8MPa (8.2 kgf/cm2) |~60℃:0.6MPa (6.1kgf/cm2) |~65℃:0.5MPa (5.1 kgf/cm2) |~70℃:0.4MPa (4.1 kgf/cm2) |~75℃:0.3MPa (3.1 kgf/cm2) |~80℃:0.2MPa (2.0 kgf/cm2) |~85℃:0.2MPa (2.0 kgf/cm2) |~90℃:0.15MPa (1.5 kgf/cm2)
HT(C-PVC)管|200A(200mm)
流体温度|~40℃:0.7MPa (7.1 kgf/cm2)|~50℃:0.55MPa (5.6 kgf/cm2) |~60℃:0.4MPa (4.1kgf/cm2) |~65℃:0.3MPa (3.1 kgf/cm2) |~70℃:0.2MPa (2.0 kgf/cm2) |~75℃:0.15MPa (1.5 kgf/cm2) |~80℃:0.1MPa (1.0 kgf/cm2) |~85℃:0.05MPa (0.5 kgf/cm2) |~90℃:0.05MPa (0.5 kgf/cm2)
-40℃から90℃までが使用温度範囲です。
他の材質の場合、
FKM:-20℃から120℃
PTFE被覆パッキン:-40℃から120℃
PVDF被覆パッキン:-40℃から120℃
です。
加工品で販売しています。
ブレードホース用であれば図面を送信しますのでご連絡ください。
その他のホース用の場合は、「内径」をご連絡ください。
最適な商品を選定いたします。
樹脂加工製品であればなんでもご相談ください。
発色の良い塩ビ板材加工品、透明アクリルパイプオブジェなどでの製作が可能です。ご連絡ください。
NACks社製を取扱い販売しています。
口径φ30mm~φ2000mm、長さ2000mmの大小様々なサイズのアクリル樹脂パイプ。
アクリル管の接着には、塩化メチレンを使用しますが、テクニック(技術)が必要です。
樹脂加工製品であればなんでもご相談ください。
「用途」「形状」をお知らせいただければお見積りから承ります。
お探しの製品、お探しの現象をご連絡ください。
メーカーでの取扱いがない場合は、加工品での制作、販売をお見積りから承りますので、ご連絡ください。
ボールバルブ21型での最大呼び径は100A(100mm)です。
本体(ボディ)部分を100A(100mm)を使用し、接続をフランジ形の150A(150mm)寸法での「個別引合品」での販売実績があります。
ご連絡ください。
樹脂加工製品であればなんでもご相談ください。
「用途」「形状」をお知らせいただければお見積りから承ります。
ご注文を頂いた後での生産となりますが、販売を行っています。
「本体材質」「O-リング材質」「呼び径」「必要数量」をご連絡ください。
お見積り、納期をご連絡いたします。
メーカー間で寸法が違いますので個別に参考資料を送付させて頂きます。
ご連絡ください。
メーカー間で寸法が違いますので個別に参考資料を送付させて頂きます。
ご連絡ください。
旭有機材製上水フランジはJIS B 2220(鋼製管フランジ)のJIS10K寸法に準じているためです。
旭有機材製の上水フランジ部の p.c.d.C=120mm、外径 D=155mm
水道メーター用上水フランジ部の p.c.d.C=143mm、外径=186mm
です。
50A(50mm)水道メーター用の接続には、JIS 10Kフランジをご使用ください。
こちらの旭有機材のホームページからダウンロードすることができます。
2D、3Dでのダウンロードサービスとなっています。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
メーカーのバルブ毎に寸法が違いますので「メーカー」および「バルブの種類」をお知らせください。
旭有機材製の場合、総合カタログ(バルブ編)の巻末資料に一部、掲載されています。
「ワッシャー」をフランジの両面に必ずご使用ください。
フランジ面のシール圧を保持する効果があります。スプリングワッシャーをご使用することで、より高い効果が得られます。
旭有機材製の場合、異材質を接続する際に使用する接着剤は溶解度の高い接着剤(○囲み数字の大きい方)を選定ください。
溶解度高い|C-PVC/HT用 > HI-PVC用 > U-PVC用 |溶解度低い
①U-PVC: 一般塩ビ管(VP、VU)、超純パイプ
②HI-PVC: 耐衝撃性塩ビ管(HIVP、HIVU)
③C-PVC/HT:耐熱性塩ビ管
例:スーパーパイプと超純パイプを接着する場合…AV接着剤88を使用
他のメーカーの場合はご連絡ください。
寸法が違う場合があります。
旭有機材製上水フランジはJIS B 2220(鋼製管フランジ)のJIS10K寸法に準じています。
旭有機材製の上水フランジ部分のp.c.d.C=120mm、外径 D=155mm
金属水道メーター用上水フランジのp.c.d.C=143mm、外径=186mm
この場合は使用できません。
AVパッキンでは販売していません。成形品のため対応不可です。平パッキンでの販売となります。ご連絡ください。
どの分野(上水・下水・他)でもコンクリートによる時下埋設は行わないでください。
伸縮応力を吸収できず破損する恐れがあります。
分野別に埋設のための技術指針が公開されています。
例:
コンクリートで埋設する部分には塩ビ管が敷設される所に、事前にボイド管等で塩ビ管がコンクリート製躯体を貫通できるようにスリーブ穴を設けてください。コンクリート製躯体を貫通した建屋内部や土中でフランジ接続をしてくださいますようお願いいたします。
共に、水平配管での使用は可能です。
バルブの流れ方向矢印の位置(流体の流れ方向)に注意して設置して頂ければ縦横どちらでも使用可能です。
流体圧力が仕様に満たしていること、とくに最低作動圧力にはご注意ください。
マルチジョイントをお勧めしています。
加工品よりも面間が小さくできます。
ご連絡ください。
ともに、縦配管(流体が下から上へ流れる場所)での使用は可能です。
但し、使用される流体の圧力が仕様に満たしていること、とくに最低作動圧力はご注意ください。また、設置時の流量の流れ方向にご注意ください。バルブの流れ方向矢印の位置通りに設置して頂ければ縦横どちらでも使用可能です。
バルブの配管装着時に接着剤がボール部分に付着した可能性があります。
補修には配管のパイプを切断(カット)し新品のバルブを再接着をする必要があります。
タクミナ製の定量ポンプアクセサリーにて販売しています。ご連絡ください。
種類
ホース:PVC、PE、FEP、PTFE製
ホース継手:ねじ式、TSソケットタイプ
ホース用二方継手:ホース同士の接続
ホース用三方継手:ホース配管の分岐
ホースフランジ:ホースとフランジ配管のアダプター
東拓工業製で「ホース」「しめTAC」「ニップル」をセット品にてメーカーによる加締めされた商品をお勧めします。
圧送用の場合、100φ以上の現場での接続は、非常に困難です。離脱の可能性がありますので、ご注意ください。
呼び径200mm以上の大口径パイプは、2人以上の作業で施工を実施してください。
メーカーが提供している施工要領書や動画マニュアルなどを参考にしていただくことをお勧めします。
「パイプ挿入機」「切断と同時に面取り可能な切断機」などの工具も販売しています。ご連絡ください。
また、プレハブ品での納入も可能です。ご相談ください。
使用しないでください。
同じ低粘度速乾性ですが、混ぜ度合によって大変危険ですので、混ぜて使用しないでください。混ぜて使用することで、メーカーの保証外となります。
PVC保護管(外管)に水を入れてホースを通すと施工しやすくなります。
水を潤滑剤と利用してください。
水没させる「バルブの用途」をお知らせください。
汎用的には、
ボールフートバルブは、水没することでバルブの機能を果たします。
手動バルブでは、長期水没の場合、外からの侵入水によって不具合を生じる可能性があります。
自動バルブは、水没することで、使用不能になります。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
ボールバルブ21α型でのスピゴット形はDIN規格品での販売になります。
JIS K 6741の汎用VP管との接続はできないのでご注意ください。
使用しないでください。
ストレスクラック(環境応力破損)を引き起こす恐れがあります。
必ずシールテープをご使用ください。
汚水の配管では使用はしないでください。
異物が挟まりやすく逆止弁の機能を果たさない場合が発生します。スイングチェック(スイングチャッキ)バルブやウエハーチェック(ウエハチャッキ)バルブをお勧めしています。
使用しないでください。
メーカー保証外となります。
C-PVC/HT製品にはC-PVC/HT専用接着剤をご使用ください。
150A(150mm)以上の耐熱性塩ビ(C-PVC/HT製)大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくこともできます。
逆止弁/ボールチェック(ボールチャッキ)バルブ、逆止弁/スイングチェック(スイングチャッキ)バルブ、逆止弁/ウエハーチェック(ウエハーチャッキ)バルブやフートバルブには流れ方向が指定されています。
自在型ストレーナー(Y形)や定流量弁、ニードルバルブ、定圧弁などが指定されています。
いずれも、本体(ボディ)に流体の流れ方向を示す矢印「⇒」が刻印やシールなどで表示されています。
完成品検査は水圧によるテストにて行ってください。(エア「気体」による気密試験は大変危険です)
樹脂製配管材料に陽圧の気体をご使用される場合は、水圧と同値であっても圧縮性流体特有の反発力により危険な状態が想定されますので、管を保護資材で被覆する等周辺への安全対策を必ず施してご使用ください。
旭有機材製の場合
150A(150mm)以上の塩ビ(U-PVCおよび超純PVC製)の大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくことをお勧めしています。
150A(150mm)以上の耐衝撃性塩ビ(HI-PVC製)大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤102をご使用ください。
夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤102を使用していただくことをお勧めしています。
150A(150mm)以上の耐熱性塩ビ(C-PVC/HT製)大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくこともできます。
他のメーカーの場合はご連絡ください。
バルブを時下埋設して、ご使用しないでください。
コンクリートボックスやバルブボックス内でのメンテナンスが可能な施工をお願いしています。
ご不明な点がありましたら、
「用途」、「バルブの種類」、「サイズ」をお知らせください。施工指針をお送りいたしますので、ご連絡ください。
使用しないでください。
メーカー保証外となります。
U-PVC製のパイプと継手にはU-PVC製専用接着剤をご使用ください。
呼び径13A(13mm)から呼び径150A(150mm)の高粘度速乾性のAV接着剤32をご使用ください。
150A(150mm)以上の大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
夏期の場合は呼び径100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくことをお勧めしています。
旭有機材製の場合
使用するパイプと継手へ塗布する接着剤の量の割合は「継手:3、パイプ:7」です。
TS継手に必要な接着剤の基準
呼び径(mm) 13 16 20 25 30 40 50 65 75 100 125 150
塗布量(g/1ヶ所) 0.9 1.2 1.7 2.0 3.1 5.0 7.1 9.9 12 20 30 44
適用接着剤:AV接着剤32、AV接着剤52、AV接着剤90、AV接着剤100(白)
呼び径(mm) 200 250 300 350 400 450 500
塗布量(g/1ヶ所) 59 78 104 244 318 400 490
適用接着剤:AV接着剤62、AV接着剤102(白)
他のメーカーの場合はご連絡ください。
管端面から1/3ℓ〜2/3ℓです。
TS接合は継手の受口をテーパにして、接着剤による塩ビ膨潤と塩ビの弾力性を利用したものです。接着剤を管と継手に塗れば、その表面に(図-1)のように厚さ約0.1mmの膨潤層ができ、この層で管は流動的に差し込まれます。差し込み後、管と継手の各膨潤層がからみ合い接着面を一体化させます。接着代長さと耐圧強度の関係について試験した結果から、接着剤を塗布しない状態での挿入長さ(ゼロポイント)に継手受口ℓの約1/3をプラスした位置まで挿入すれば実用上充分な耐水圧強度があることが確認されています。TS接合における挿入代は、TS継手の受口長さ(ストッパー)まで挿入することが望ましいですが、パイプ及び継手寸法の許容差を考慮すると、ゼロポイント長さに表2の接着代長さを加えた長さから表1のストッパーまでの長さであればよく、必ずしも継手のストッパーまで挿入する必要はありません。但し、接着剤の乾燥等で入らない場合は接合部を切断し、新しいソケットを使用して再度接合し直します。接着剤塗布前に管を継手に差し込んでみるのはゼロポイント確認のためです。この場合の挿入長さは管端面から(図-2参照)
1/3ℓ〜2/3ℓになる管と継手との組み合わせが標準的です。接着剤の塗りすぎにご注意ください(ソルベントクラックが発生し破損する恐れがあります)。低温下での施工は、溶剤蒸気が蒸発しにくく残存しやすくなるため、注意が必要です(ソルベントクラックが発生し破損する恐れがあります)。配管後養生中は、管の両端を密閉せずに開放して溶剤蒸気を除去してください。養生中、送風機(低圧仕様のもの)で配管内を通風したり、接着剤が硬化した後に配管内を満水にて水洗することでより効果的に除去することが可能です。
接着後の保持時間は
呼び径50A(50mm)は30秒以上、呼び径65A(65mm)は60秒以上です。この保持時間の間にねじれを発生させないでください。
接続後の養生中はパイプの両端を密閉せず開放して溶剤蒸気を取り除いてください。
通水試験は接着完了後24時間以上が経過してから実施してください。
旭有機材製のウエハーチェックバルブの本体(ボディ)の側面にはO-リングがセットされています。
フランジ面とのシール材として使用しますのでガスケットやパッキンなどの設置は不要です。
PPパイプとPP継手を接着することはできません。
融着や溶接によって接続施工します。
融着機や溶接機のリースは可能ですので、ご連絡ください。
塩ビ製バルブに圧縮性エアを使用しないでください。
メーカー保証外となります。
樹脂製配管材料に陽圧の気体をご使用される場合は、水圧と同値であっても圧縮性流体特有の反発力により危険な状態が想定されます。
圧縮性エアを使用する場合は、アグループラスチック製の圧縮空気用配管材であるPE100製をお勧めしています。
ご相談ください。
フランジ(JIS10KやJIS5Kフランジ)による変換で接合をお勧めします。
材質の異なるプラスチック製品を「接着」「融着」しないでください。接合不良となります。
旭有機材製のバタフライバルブにはフランジガスケットやパッキンを準備する必要はありません。
本体(ボディ)部に組み込まれているシートの両端にシールできる2重リブでのガスケットが一体化されています。
他のメーカーの場合はご連絡ください。
接続しないでください。
シールテープによる接続では熱膨張率の違いから漏れる可能性があります。
C-PVC/HT製の金属インサートなしバルブソケットは、樹脂製バルブとの接続に使用します。
金属バルブとの接続には金属インサートありのバルブソケットをご使用ください。
超純パイプと継手の接着には呼び径13A(13mm)から150A(150mm)の場合、高粘度速乾性のAV接着剤32をご使用ください。
150A(150mm)以上の大口径パイプと継手の接着には高粘度遅乾性のAV接着剤62をご使用ください。
夏期の場合は100A(100mm)や125A(125mm)にて高粘度遅乾性のAV接着剤62を使用していただくことをお勧めしています。
PEパイプとPE継手を接着することはできません。
融着や溶接によって接続施工します。
融着機や溶接機のリースは可能ですので、ご連絡ください。
旭有機材製の場合、異材質を接続する際に使用する接着剤は溶解度の高い接着剤(○囲み数字の大きい方)を選定ください。
溶解度高い|C-PVC/HT用 > HI-PVC用 > U-PVC用 |溶解度低い
①U-PVC: 一般塩ビ管(VP、VU)、超純パイプ
②HI-PVC: 耐衝撃性塩ビ管(HIVP、HIVU)
③C-PVC/HT:耐熱性塩ビ管
例:スーパーパイプと超純パイプを接着する場合…AV接着剤88を使用
他のメーカーの場合はご連絡ください。
製造ロットの違いや環境温度変化の違いで伸縮度が変化している可能性があります。
通常保管後でのご使用であればJIS規格での許容範囲で使用可能です。
お気づきな点や異常な現象がみられましたら、お問い合わせください。
ねじ部の施工要領
①ねじ部分の先端より1~2山(約3mm)を残しておねじにシールテープを時計回りに3回ほど巻き付けます。
②おねじ側を手できつくなるまで時計回りにねじ込みます。
③モーターレンチで1/2回転ねじ込みします。(パイプレンチは使用しないでください。過度の締め付けは、ねじ部が破損する恐れがあります。)
④反対側も同じ手順でねじ込みます。パイプレンチは使用しないでください。(過度の締め付けは、ねじ部が破損する恐れがあります。)
塩ビ管の温度変化に対する熱伸縮は金属に比べて大きいだけでなく、熱応力も発生しますので、使用条件や設置場所に応じた配管支持や伸縮処理を実施してください。
伸縮サポート設置のための、「VP管の用途」「流体名」「濃度」「温度変化」をご連絡ください。公開されている技術指針やお勧め商品の取扱要領をご紹介させて頂きます。
旭有機材製の伸縮継手を使用する場合:
伸縮部の芯ズレを防ぐため、支持はAV 伸縮継手を中心にして0.5m 以内に第一支持を設けてください。このとき伸縮側は必ずルーズ支持として、伸縮に妨げにならないように注意してください。また、AV 伸縮継手下部に架台などを設けると更に安全です。
例:
呼び径80mm、温度差20℃の場合、何m毎にAV 伸縮継手を挿入すべきか。
即ち50mに1 個取り付ければよいことになります。
漏水個所を包み込む補修部材として補修材、塗布剤や補修テープを販売しています。
「既設の水道配管の用途」とともに、ご連絡ください。
東栄管機製で販売しています。
トーエー接着剤は、塗りむら・塗り忘れを一目で確認できるようにブルーに着色されています。
ご連絡ください。
ポンプの隣等振動などによる背圧(2次側から1次側への流体圧力)が不十分で、バルブ仕様の最低シール圧力に達していない可能性があります。
改めて流体の圧力変動を確認していただき、最低シール圧力に達する範囲でご使用ください。
解決しない場合は他の要因が考えられますのでご連絡ください。
締めすぎによる破損または液状パッキンを使用されている可能性があります。
ネジ部にはシールテープを正しくご使用ください。
縦(垂直)配管で使用することは可能です。
駆動部(アクチュエータ)部分のサポートを施してください。
「メーカー」「バルブの種類」でサポート要領が違いますのでご連絡ください。
旭有機材製の場合は、「取扱説明書」に記載されています。
「取扱説明書」は、旭有機材のホームページからダウンロードすることが可能です。
ご不明な点はご連絡ください。
技術的には溶接可能ですが、性能品質を満足、維持するために、使わないでください。
パイプや継手と同じ材質の溶接棒を使用してください。
塩ビ管(パイプ)へねじを切ることは技術的に可能ですが、用途によっては禁止されている場合やお勧めできない場合があります。
JISや塩ビ管継手協会技術指針によると、「圧送用」では性能を維持できないので、ねじを切ることは禁止されています。
排水用でも、保証をしないメーカーが多いことから、お勧めできません。
その他の用途の場合は、ご相談ください。
PPパイプとPPソケット(継手)は、融着機を使用して接合しますので、施工前のPPパイプ外径とPPソケット(継手)内径が同じ径ですので挿入できない場合があります。
融着機(溶着工具)を使用して挿入してください。
融着機(溶着工具)のリースは可能ですので、ご連絡ください。
塩ビ製ボルト・ナットを「圧送用」のフランジ配管には使用しないでください。
締め付けトルク不足により漏れの原因になります。また加締めによるボルト・ナットの強度不足により破損する恐れががあります。
塩ビ製ボルト・ナットは無圧ダクト配管用です。
圧送用のボルト・ナットは、金属製またはFRP製をお勧めします。
接続しないでください。
シールテープによる接続では熱膨張率の違いから漏れる可能性があります。
塩ビ製の金属インサートなしバルブソケットは、樹脂製バルブとの接続に使用します。
金属バルブとの接続には金属インサートありのバルブソケットをご使用ください。
汎用商品での取扱いはございません。ご連絡ください。
圧送用として使用される硬質ポリ塩化ビニル管継手(JIS K 6743規格)のTS継手やHITS継手の商品には、排水用DV継手の「45Y」はございません。
圧送用パイプの塩ビ溶接品では強度不足であることから、DV継手にFRPを巻いた補強品をお勧めします。
ご連絡ください。
汎用ボールバルブでの流量調整はお勧めしていません。
全開又は全閉状態でご使用ください。
シートやシート裏のクッション部品に流体圧力の負荷がかかり、故障の原因になります。
ボールバルブでの流量調整の場合は、流量調整仕様をお勧めします。
詳しくは、弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
耐熱塩ビ(HT/C-PVC)製のスイングチェックバルブとバタフライバルブは販売していません。
「流体薬液名」、「濃度」、「流体温度」、「流体圧力」、「特殊仕様の有無」 をお知らせください。
耐熱仕様のバルブを選定いたします。
詳しくは、弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
ゲートバルブの呼び径25A(25mm)は販売していません。 他のバルブを選定ください。
ゲートバルブの構造的特性の一つとして、リニア式(ハンドルを回転することで弁体が上下する)のバルブであれば、ダイヤフラムバルブまたはストップバルブなどをお勧めします。
もう一つの構造的特性として、フルボア(バルブの内径がパイプの内径と一致)であれば、ロータリー(半ベルを回転することで弁体も回転する)のバルブですが、ボールバルブになります。
日本プラスチック製またはクボタケミックス製を販売しています。
「サイズ」をご連絡ください。
旭有機材製は、既に製造販売を中止しています。
AVパッキンでは販売していません。
成形品のため対応不可です。規格外の厚みは、平パッキンでの販売となります。ご連絡ください。
旭有機材製PTFE被覆 全面パッキンのJIS5Kフランジ寸法品は販売していません。
JIS10Kフランジ規格品または他のガスケットでの販売となります。
ご連絡ください。
「ポンプの用途」 – – – – – -(使用用途)
「薬液流体名」- – – – – – – (塩酸、硫酸、苛性ソーダなど)
「薬液濃度、温度」- – – – – (濃度や温度によって耐食性のある材質が異なります)
「薬液の比重、粘度」- – – – (比重=清水が「1g」、粘度=清水が「1CP」
「流量X吐出圧力(揚程)」- -(○○L/min X 〇○MPa/○m)
「モータの電源・電圧の種類と周波数」 – – (○○V, ○○Hz)
「特殊仕様」 – – (全閉外扇、耐圧防爆、安全増防爆)
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
白石製で販売しています。
巾: 30mmx30mm | 40mmx40mm | 50mmx50mm | 60mmx60mm | 75mmx75mm
肉厚: 4mm | 5mm | 6mm | 7mm | 9mm
長さ: 4000mm (4M)
色調:グレー、グレー(透明系)、アイボリー
品番:ALG、ALGT、ALI
の15種類になります。
ご連絡ください。
白石製の場合、透明PVC継手(ソケット・エルボ・チーズ)を無圧用として透明塩ビパイプに接続できます。
圧力用や異径の場合は、硬質ポリ塩化ビニル管継手のTS継手(グレー)を接続してください。
ジョイントパス
ソケット(DS):20A(20mm)から100A(100mm)
エルボ(DL):20A(20mm)から100A(100mm)
チーズ・90°Y(DT):20A(20mm)から100A(100mm)
アロン化成製も販売しています。ご連絡ください。
バルブ(栓)を使用する用途、および使用する予定の場所、使用圧力をお知らせください。
農業用パイプラインのバルブ(アルファルファーバルブ®82型やアングルバルブなど)として「低圧」に関する認識が違います。0.2MPa以下の場合や0.1MPa以下の場合もあります。
その中で、最適な農業用のバルブを選定いたしますので、ご連絡ください。
「バルブの用途」、「流体薬液名」、「濃度」、「温度」、「流体圧力」、「特殊仕様の有無」 をお知らせください。
ご回答いたします。
旭有機材製の場合、総合カタログ(バルブ編)に一部、掲載されています。
「バルブの用途」、「流体薬液名」、「濃度」、「温度」をお知らせください。ご回答いたします。
旭有機材製の場合、ホームページに掲載の「耐薬品性能表」から選定することも可能です。
ゲージバルブ20A(20mm)のゲージ管(ゲージパイプ)は外径18mmをご使用ください。
ニードルバルブをお勧めします。 詳しい流量の条件をお知らせください。
旭有機材製のニードルバルブの特長は、
独自の特殊形状プラグを採用、高精度な流量調節が可能
閉止弁とラバーシートにより完全シールが可能
閉止弁と独立しているため、高精度な制御機能を長期的に維持
キャップを外すことにより、配管したまま本体内部の点検・清掃が可能(15mm、20mm)
軽量・堅牢・コンパクトな一体成型ボディー
スイング式、ボール式、リフト式があります。
スイング式:スイングチェック(チャッキ)バルブ、ウエハーチェック(チャッキ)バルブ
ボール式:ボールチェック(チャッキ)バルブ、
リフト式:リフトチェック(チャッキ)バルブ
FRPとは、繊維強化プラスチック(Fiber-Reinforced Plastics) です。
FRP製の配管材料には、ガラス繊維や炭素繊維などの繊維をプラスチック材に混ぜて強度を向上させてタンク、バルブやポンプの部品、グレーチングなどに使用されている成型品と、タンク、パイプや継手のプラスチック部品の強度(耐圧、耐熱、耐薬品)を外側から補強した被覆品などが主に使用されています。
ご不明な点がありましたら、ご連絡ください。
ストップバルブは全閉または全開で使用するバルブです。
ストップバルブ単独での流量調節は困難です。
特殊品で、流量調整可能なニードルタイプをお勧めします。
2018年7月から旭有機材製で15A(15mm)から100A(100mm)までのJIS10K規格フランジで販売しています。
バルブの面間が小さい製品はウエハ形です。
上流側のフランジと下流側のフランジでバルブを挟み込み接続する製品です。
旭有機材製では、逆止弁/ウエハーチェック(ウエハーチャッキ)や、バタフライバルブ、流量計がウエハ形です。
配管全体で省スペース化のご要望がありましたらご相談ください。
バルブ以外での省スペース化をご提案いたしますので、ご連絡ください。
通常配管に「禁油品」のバルブを使用することは可能です。
但し、バルブの場合、「禁油品」にはグリスが使用されていないことから、配管内に流体が満たされている場合に操作してください。無理な操作は、不具合の原因になります。
「バルブの用途」「使用する流体名」「濃度」「バルブの種類」「使用圧力」「使用温度」「特殊仕様の有無」を、弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
ご回答いたします。
「バルブの用途」や「特殊仕様の有無」 を、弊社最寄りの営業所へご連絡ください。ご回答いたします。
旭有機材製の場合、「分野別カタログ(農業用水用)」を参照いただけます。こちらからダウンロードください。
DV継手はJIS K 6739の排水用硬質ポリ塩化ビニル管継手であり無圧配管に使用する商品ですので使用しないでください。
各メーカーのホームページからダウンロードできる場合もあります。
無い場合にはメーカー間での資料が違いますので個別に参考資料を送付させて頂きます。
ご連絡ください。
旭有機材製の場合、総合カタログ(バルブ編)の巻末資料に一部、掲載されています。こちらからダウンロードください。
最高許容圧力とは水撃圧(ウォーターハンマー等)を含んだ使用圧力です。
パイプ、継手などの管材では、商品そのものが耐えうることのできる許容圧力です。しかし、バルブは使用目的からも概ね「シール圧力」を指しますのでご注意ください。
現在の配管状況(バルブ全体)および銀色シール(ロット番号、型番、使用圧力が記載)を撮影ください。
長くご使用されている場合やシールが見当たらない場合には、バルブ表面に刻印されている数字や記号などを撮影してください。
バルブの種類によっては、2枚存在する場合がありますが、その場合は両方を撮影してください。
例)旭有機材製ボールバルブのシール
*15DIB-00052 ←ロット番号
V2ALVUESJ015 ←型番
V2A:手動 ボールバルブ21α型 | LV:レバー式 | U:U-PVC製 | E:EPDM | SJ :JISソケット形 | 015:15A(15mm) |
1.0MPa (230psi)@RT ← Room Temperature(室温)の最高使用圧力
まずは弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
現場様への訪問プランをお打ち合わせにて事象確認に伺わせていただきます。
まずは弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
基本的に現地で修理等の対応は行っていません。
現場様への訪問プランをお打ち合わせにて事象確認に伺わせていただきます。
該非判定書は、各メーカーからの発行になります。 弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
旭有機材製品の場合:
該非判定書類自動発行サービスをこちらからご利用ください。
各メーカーのホームページからダウンロードできる場合もあります。
無い場合にはメーカー間で資料が違いますので個別に参考資料を送付させて頂きます。
ご連絡ください。
旭有機材製の場合は、こちらから。
まずは弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
リース可能対象品であるかを調べてご回答いたします。
各メーカーのホームページからダウンロードできる場合もあります。
無い場合にはメーカー間で資料が違いますので個別に参考資料を送付させて頂きます。
ご連絡ください。
旭有機材製の場合は、こちらから。
仕様の判定ができる場合とできない場合があります。写真をお送りしていただけることで判別できる場合もあります。弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
写真撮影のポイントとして、
現在の配管状況(バルブ全体)および銀色シール(ロット番号、型番、使用圧力が記載)を撮影し送付ください。
長く使用されている場合などでシールが見当たらない際にはバルブ表面に刻印されている数字や記号などを撮影してください。
旭有機材製の最新のシール(タグ)では、
例)旭有機材製ボールバルブシール
*15BIB-00036 ←ロット番号
V2ALVUESJ020 ←型番 | V2A:手動 ボールバルブ21α型 | LV:レバー式 | U:U-PVC製 | E:EPDM | SJ :JISソケット形 | 020:20A(20mm) |
1.0MPa (230psi)@RT ← Room Temperature(室温)の最高使用圧力
メーカーのバルブ毎に違いますので「メーカー」および「製品名」をお知らせください。
旭有機材製のバルブの場合、総合カタログ(バルブ編)の巻末資料に一部、掲載されています。
弊社最寄りの営業所へご連絡ください。
メーカーの製品毎に違いますので「メーカー」および「製品名」をお知らせください。
長年、使用いただいている実績は多くあります。
使用する屋外の環境で大きく変わってきますが、塩ビ管の劣化には、主に紫外線、環境温度、使用される流体、配管形状、その他さまざまな要素が加わります。
屋外に於ける塩化ビニルパイプの表面が白化する現象は、主にポリエン構造の酸化漂白での劣化になります。
一般的にプラスチック材料は、熱、光、水、空気、オゾン、生物などによって劣化し、外観変化、亀裂、強度低下、硬化、脆化、電気的性能低下等の現象が起こりますので、屋外で使用する際には、事前に劣化対策をお願いしています。
また、メーカーにて劣化の度合いを調査する診断を実施していますので、ご相談ください。
使用する屋外の環境で大きく変わってきますが、屋外配管の劣化には、主に紫外線、環境温度、使用される流体、配管形状、その他さまざまな要素が加わり劣化の進行度合いはさまざまです。
一般的にプラスチック材料は、熱、光、水、空気、オゾン、生物などによって劣化し、外観変化、亀裂、強度低下、硬化、脆化、電気的性能低下等の現象が起こります。
屋外で使用する際には、事前に劣化対策(塗装、カバーなど)をお願いしています。
また、メーカーにて劣化の度合いを調査する診断を実施していますでの、ご相談ください。
使用する屋外の環境で大きく変わってきます。
塩ビ管の劣化には、主に紫外線、環境温度、使用される流体、配管形状、その他さまざまな要素が加わり劣化の進行度合いはさまざまです。
一般的にプラスチック材料は、熱、光、水、空気、オゾン、生物などによって劣化し、外観変化、亀裂、強度低下、硬化、脆化、電気的性能低下等の現象が起こりますので、屋外で使用する際には、事前に劣化対策(塗装、カバーなど)をお願いしています。
また、メーカーにて劣化の度合いを調査する診断を実施していますでの、ご相談ください。
太平製または鍋谷バイテック製のボルト・ナットを販売しています。
「用途」および「雰囲気条件」をご連絡ください。
製造メーカーではありません。耐食ソリューションNO.1をめざす商社です。
錆びない、錆びさせない
豊富な商品ラインナップ
高い専門知識を持ったスタッフ
タイムリーな物流網
安全、最適な選定をサポート
既存商流の案内または現金購入の案内をいたしますので、ご連絡をお願いします。
「バルブの用途」、「流体薬液名」、「濃度」、「温度」、「流体圧力」、「特殊仕様の有無」 をお知らせください。
ご回答いたします。
旭有機材製の場合、総合カタログ(バルブ編)に一部、掲載されています。
発注方法は通常通りですが、納品元が違います。
各メーカーより直送または各拠点営業所の案内をいたします。
メーカーにより商品名や呼称が違う場合がありますので、都度、ご説明いたします。
ご連絡ください。
都度、長期休業日をご案内しています。
基本、土曜、日曜、祝日は休業日になります。
営業時間は、9:00AM~18:00PM (昼休み:12:00~13:00)
樹脂配管材料を中心として、ポンプ、バルブ、パイプ・継手からタンクまでの幅広い耐食性管工機材を販売しています。
どこに聞けばいいか分からない製品や、腐食で困っているなど、樹脂製品の不明な製品があれば、是非、一度お問合せください。 製品の特定を始めとし、ご相談を受けさせて頂きます。
現在の旭有機材製ボールチャックバルブとプレハブジョイントの「キャップナット」には互換性がありません。
プレハブジョイントは2001年のモデルチェンジによって「キャップナット」の形状が変更されています。
メーカー毎に違っています。「メーカー名」「製品名」「部品の種類」「必要数量」をご連絡ください。
旭有機材製は、「セット部品」として販売しています。
セット部品の組み合わは、納入図として選定できる資料を準備しています。
旭有機材のホームページからダウンロードしていただくか、弊社へ「バルブの種類」「購入部品の種類」「必要数」をお知らせください。
「セット部品」として販売しています。
セット部品の組み合わは、納入図として選定できる資料を準備しています。
旭有機材のホームページからダウンロードしていただくか、弊社へ「バルブの種類」「購入部品の種類」「必要数」をお知らせください。
加工品として販売しています。
「パイプ材質」「必要長さ」「本数」をご連絡ください。
お見積りからご準備いたします。
ともに、呼び径:15A(15mm)、20A(20mm)、25A(25mm)、32A(32mm)、40A(40mm)の「キャップナット」には互換性があります。
しかし、
50A(50mm)は、ネジ部の径が違うことから互換性がありません。
「キャップナット」単体での販売は行っていません。
「セット部品」での販売になります。
21型・21α型_15-50mm_セット部品_BS-001Jの納入図
または
21型・21α型_65-100mm_セット部品_BS-002Jの納入図
に記載の「ボディキャップ/ナットセット」を取扱い販売しています。
販売しています。
旭有機材製の場合、「セット部品」として販売しています。
セット部品の組み合わせは、納入図として選定できる資料を準備しています。
旭有機材のホームページからダウンロードしていただくか、弊社へ「バルブの種類」「購入部品の種類」「必要数」をお知らせください。
他のメーカーの場合はご連絡ください。
ハンドル固定式アルファルファーバルブの「セット部品」にて
50-100mm_セット部品_BS-027Jの納入図に記載している
ハンドルセット(ハンドル固定式)
⑭ ハンドル 1個
⑮ ワッシャ (B) 1個
⑯ 六角ナット (B) 1個
をセット品での販売になります。ただし、旧型と現行型によってスピンドルを差し込むハンドル中央の□穴の寸法が異なっていますのご注意ください。現モデルの□寸法は、11mmです。
2001年以前の製品では、50A(50mm)は13.4mm、80A(80mm)は16.5mmでした。
ご不明な点がありましたらご連絡ください。
部品の交換が必要と思われますので、「メーカー名」と「型式」をご連絡ください。
組み合わせが決まっていますので、「品番」をご連絡ください。メーカーへ問い合わせします。
メーカーによっては取り付け出来ない場合がありますので、「メーカー名」と「型式」をご連絡ください。
複数の原因が考えられますので、まずは水道業者へ相談してください。
有効期間は8年です。(計量法で定められています。)
排水金物トラップの交換が必要と考えられますので、「メーカー名」「サイズ」をご連絡ください。